RHEP(難民高等教育プログラム)

UNHCR難民高等教育プログラム(Refugee Higher Education Program – RHEP)は、社会経済的な理由で、日本の大学に通うことが困難な人のための奨学金制度です。奨学金には、授業料などの学費が含まれます。大学によっては、学生生活のために毎月の援助がある場合もあります。

このプログラムは、UNHCR駐日事務所と特定非営利活動法人国連UNHCR協会が運営しています。

 

2020年度公募に関する公開資料 (2019年7月1日公開)

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現在、このプログラムを実施しているパートナー大学は11校です。

【大学】

大学名 キャンパスの場所 募集人数・学位取得言語
関西学院大学 兵庫県西宮市・三田市 3人 (日本語 2人、英語 1人)
青山学院大学 東京都渋谷区・神奈川県相模原市 1人 (日本語)
明治大学 東京都千代田区・杉並区・中野区・神奈川県川崎市 2人 (日本語か英語)
津田塾大学 東京都小平市 1人 (日本語、女性)
創価大学 東京都八王子市 1人 (日本語)
上智大学 東京都千代田区 1人 (日本語か英語)
明治学院大学 東京都港区・神奈川県横浜市 1人 (日本語か英語)
聖心女子大学 東京都渋谷区 1人 (日本語、女性)
関西大学 大阪府吹田市・高槻市・堺市 1人 (日本語)
広島市立大学 広島県広島市 1人 (日本語)

【大学院】

早稲田大学 東京都新宿区 2人 (日本語か英語)

 

【RHEP インタビューシリーズ】

あらゆる分野、多くの方々の協力と熱意で発展してきたRHEP。この制度をあらゆる立場から支えてくださっている方々にお話を聞きました。