War has forced millions of families to flee their homes

This is the most urgent story of our time

「愛する母国の味を日本人にも知ってもらいたい。」
マリップ･セン・ブさんは、ご出身のカチン族の文化を広めるために2011年に「実の里」をオープンしました。*現在店名はミャンマー少数民族料理　タンヨージン

難民一人ひとりに事情があり、物語があります。私には想像できないほどの苦しい状況を耐え、困難を乗りこえ、生きる努力をしています。

アンジェリーナ・ジョリーＵＮＨＣＲ特使

傷ついた女性を一人でも立ち直らせることが出来たら、それだけで大きな成果です。

シスター・アンジェリーク・ナマイカ, 2013年ＵＮＨＣＲナンセン難民賞受賞者

ガザルと子どもたちにとって、シリアを離れるというのは辛く、しかし避けることのできない決断だったのです。

アシュラフはシリア紛争が始まった2011年3月15日にホムスで産まれました。まもなくして家族は車にわずかな貴重品を積みレバノンに向かいました。

「早く故郷の恒久住宅に戻れますように。それを願っています。」