皆それぞれ難民にまつわるストーリーを持っています。 それはあなた自身のストーリーかもしれないし、家族や友達のストーリーかもしれません。またはあなたがテレビやネットで見聞きしたストーリーかもしれません。あなたのストーリーをシェアして家を追われた人への支援の気持ちを示してみませんか。
例:「避難」「私の難民の友達」「ソマリア出身のイブラヒム」
あなたの住んでいる国、もしくはストーリーと関連している国を記入して下さい。
Example: https://www.youtube.com/watch?v=o4OIVW0waEo
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傷ついた女性を一人でも立ち直らせることが出来たら、それだけで大きな成果です。
シスター・アンジェリーク・ナマイカ, 2013年UNHCRナンセン難民賞受賞者
「学んで得た知識は私に力を与えてくれます。学校が私に輝くチャンスをくれたのです。」
生まれ育ったシリアを離れ、ヨルダンへ。 彼らの願いは、紛争が起こる前のような穏やかな暮らしを取り戻すこと。
遠い国で起こっている出来事ではなく、日本にも難民がいる事実を認識し、難民問題に興味を持って欲しいと思います。
―株式会社アルーシャ代表取締役 岩瀬香奈子さん (岩瀬さんのインタビューはこちら)
私たちにはもう何も残っていません。
アワドの家族は2012年4月に、破壊された家の瓦礫の中から掘り出した礼拝用の敷物と衣類だけを持ってシリアを離れました。アワドにとっての祖国の思い出は、紛争のもたらした恐怖と破壊、また息子の死によって損なわれてしまいました。今はただ希望を失った祖国とアワドと同じように祖国を逃れた人たちと共に悲しみを分かち合っています。
両親を失ったバヤン・マハムードはガーナで起きていた部族間の争いの恐怖から逃げるため、4年前どこに向かっているのかもわからない船に乗り込みました。
“ヨルダンで出会った子どもたち全員の「本当に笑える日」が 一刻も早く訪れることを願ってやみません。”
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