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ユニクロ

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ユニクロ(株式会社ファーストリテイリング)はCSR活動の一環として、服を必要としている世界中の人々に衣料を届けるため「全商品リサイクル活動」を行なってきた。2006年から難民・避難民に届けた衣料の数は1000万着にも及ぶ。また小・中・高校の教育現場を通じた「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」でも、継続して衣料回収を行っている。

ユニクロはその他にも難民問題の啓発・啓蒙活動や難民の自立支援など、多岐にわたり難民支援を行なっており、UNHCRとの連携はますます重要になってきている。ユニクロはUNHCRと2011年にグローバルパートナーシップを結び、難民問題に関する認知向上プログラムや、難民の店舗インターンシップや社員の難民キャンプでの衣料配布を通じて、UNHCRの活動を支えている。

アフリカ東部で起きた干ばつを受け、2011年には代表取締役会長兼社長である柳井正氏個人による100万米ドルに加え、企業としてもUNHCRへ100万米ドルを寄付した。さらに2013年冬には、シリア危機を受けUNHCRを通じて100万米ドルをUNHCRに寄付するとともに、シリア難民のために衣料を提供した。

ユニクロとUNHCRとの連携(英語)はこちら >>

 

ユニクロとUNHCRとの連携

 

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