アジア (バンコク)タイは、ビルマから来たロヒンギャ民族の子どもとその家族を、安全で出入り自由な家族向けシェルターに送り届けるべきだと、ヒューマン・ライツ・ウォッチは本日述べた。今回の調査で、タイ当局による人権侵害の実態が明らかになった。当局は、ロヒンギャ民族の人身売買の現場である南タイのキャンプについて対策を講じ、人身売買に加担する当局者を処罰すべきだ。 2014年 01月 07日 ニュースリリース タイ:ロヒンギャ民族の「ボート・チルドレン」を守れ