Tokyoリリース

フィリピン、台風ハイエン 日本からの支援に感謝

2014年1月21日 

甚大な被害をもたらしたフィリピン中部を襲った台風ハイエン(台風30号)により、1410万人が被災し、410万人が家を失いました(1月14日現在)。

UNHCRはこれまでに36万1000人に支援を届け、被災地は徐々に復興の兆しを見せています。しかしまだ至る所に瓦礫や土砂が残されており、生活再建には長い年月がかかると見られています。

現地で緊急支援にあたるUNHCRのエイリッシュ・ハーリーは、ビデオの中でフィリピンの現状を伝えるとともに日本政府、企業、そして日本の皆さまから届けられた温かいご支援について謝辞を述べています。(1分12秒)

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