【掲載情報:守屋由紀広報官インタビュー「BLOGOS」】

2015年10月15日 

難民問題の基礎や必要な支援について、UNHCR駐日事務所の守屋由紀広報官が、提言型ニュースサイトBLOGOSのインタビューに答えました。

“UNHCRにとっての究極の使命、「難民問題の解決」というのは大きく分けて3つあります。
1つは、もちろん故郷に帰ること。「帰還」というのですが、元の場所に帰って、同じように生活が出来ることです。
2つ目は、避難をしている、庇護を受けている国で「定住」すること。理想的には、そこの市民権を得て他の市民と同じような生活を続けることが出来ることです。
3つ目は、特に現在のシリアの問題において出てくる言葉かもしれませんが、「第三国定住」です。”
(インタビューより一部抜粋)

▼インタビューの記事『“日本らしい”多様な形の難民支援が必要』はこちら(BLOGOSのウェブサイト)

 

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