War has forced millions of families to flee their homes

This is the most urgent story of our time


傷ついた女性を一人でも立ち直らせることが出来たら、それだけで大きな成果です。

シスター・アンジェリーク・ナマイカ, 2013年UNHCRナンセン難民賞受賞者

フォトジャーナリスト 大瀬二郎

教室に入るとたくさんの瞳がいっせいに私を見つめる。小さな教室に溢れかえる、希望に満ちた子どもたちの顔。その中に、見覚えのある少年がいた。

アシュラフのストーリー

アシュラフはシリア紛争が始まった2011年3月15日にホムスで産まれました。まもなくして家族は車にわずかな貴重品を積みレバノンに向かいました。


夢は難民が世界からいなくなり「難民ナウ!」もなくなることです。

―難民ナウ! 宗田勝也さん (宗田さんのインタビューはこちら

タンのストーリー

タンのストーリー

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マリップさんのストーリー

「愛する母国の味を日本人にも知ってもらいたい。」
マリップ・セン・ブさんは、ご出身のカチン族の文化を広めるために2011年に「実の里」をオープンしました。*現在店名はミャンマー少数民族料理 タンヨージン

南さんのストーリー

「扉をくぐればそこにはベトナム」
南さんはそんな思いを胸にお客さんを日々迎えています。

みんなで広げよう!#0620世界難民の日

#0620世界難民の日ツイートをリツイートしてくれた方の中から抽選でUNHCRエコバックをプレゼントいたします!

デジャンのストーリー

友へ-スウェーデンからの手紙

ロナウドのストーリー

「私はまだ安全な場所を探しています。過去の悪い記憶を忘れることの出来る場所を探しています。前に進みたいんです。」

ルカのストーリー

ナイジェリアでは紛争の激化に伴い多くの人々が家を追われています。家は破壊され田畑は荒廃し、市場は手榴弾の的となり、友人や家族は殺されたり逮捕されるなど、紛争による暴力に苦しんでいる人々ばかりで、彼らに共通するのは圧倒的な恐怖です。

シスター・アンジェリークのストーリー

2013年ナンセン難民賞を受賞したシスター・アンジェリーク・ナマイカ氏はコンゴ民主共和国のもっとも人里離れた地域で活動しています。

世界難民の日:ストーリー

世界中で紛争によって多くの家族が家を追われています。しかし報道されているのは激しい戦闘の状況、行き詰る和平交渉、そして犠牲者の数。6月20日・世界難民の日に、UNHCRは紛争が家族にもたらす影響に注目します。UNHCRのキャンペーンは難民が持つ勇気と希望のストーリーに光をあてます。これは今私たちが世界で最も知るべきストーリーです。

タンのストーリー

タンは妹お母と共に2011年タイへ逃れました。
今はタイの難民キャンプで生活しており、「ここでは安心できる」と言います。

バヤンのストーリー

両親を失ったバヤン・マハムードはガーナで起きていた部族間の争いの恐怖から逃げるため、4年前どこに向かっているのかもわからない船に乗り込みました。

ガザルのストーリー

ガザルと子どもたちにとって、シリアを離れるというのは辛く、しかし避けることのできない決断だったのです。

キヤノン、フォトグラファー山口 和人

“ヨルダンで出会った子どもたち全員の「本当に笑える日」が
一刻も早く訪れることを願ってやみません。”

紛争によって引き裂かれた家族がいる。それは一家族でも多すぎる。

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